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title: AI にエディターへ直接書き込ませる（WebMCP）
head_title: AI に直接書き込ませる（WebMCP） — Markdown Editor
nav: AI 書き込み（WebMCP）
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description: WebMCP に対応した AI アシスタントは、狭いチャット画面に出力する代わりに、このエディターへ直接 Markdown を書き込めます。4 つのツールの役割、対応クライアント、そして意図的にやらない 3 つのこと。
updated: 2026-08-28
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## ひとことで言うと

お使いの AI アシスタントが **WebMCP** に対応していれば、**Markdown をこのエディターへ
直接書き込めます**。右側のライブプレビューで読めるので、チャット画面から段落ごとに
コピーする必要はありません。

## 何が解決するのか

AI に文書を書かせると、出力はたいていチャット画面に閉じ込められます。桁が狭い、表が潰れる、
自分で選択してコピーする、貼り付けたあとに整形し直す —— 文書が長いほど苦しくなります。

WebMCP が変えるのは**出力の行き先**です。AI は読ませるために「印刷」するのをやめ、
エディターへ書き込みます。幅の制約が消え、ライブプレビューがそのまま効き、
直したい段落をその場で直せます。

## 必要なもの

WebMCP は W3C のドラフト仕様（Microsoft と Google が編集）で、まだ実験段階です。
対応状況は今後も変わります。現時点では次のとおりです。

| クライアント | 状況 |
| --- | --- |
| Codex ／ ChatGPT デスクトップ版の内蔵ブラウザ | **そのまま使えます**。設定は不要 |
| Chrome 149 以降 | 使えます —— 当サイトは Chrome の試用プログラムに登録済み（2026-11-17 まで） |
| Edge 150 以降 | こちらも試用段階ですが Microsoft 独自の登録が必要で、当サイトは未登録 |
| Firefox ／ Safari | 未対応 |

対応していないブラウザでは、この機能一式が**静かに存在しないだけ**です。
エディターのほかの機能はまったく変わりません。

## AI から見える 4 つのツール

| ツール | 役割 |
| --- | --- |
| `mdeditor_get_outline` | 現在の文書の見出し一覧と分量を読み取る |
| `mdeditor_get_document` | 全文、または指定した 1 つの節だけを読み取る |
| `mdeditor_set_document` | 内容を書き込む（全置換／末尾に追加／先頭に挿入） |
| `mdeditor_replace_section` | ある見出しの下の節だけを書き換える |

## 使い方

1. 対応クライアントで[エディター](/mdeditor)を開く
2. やってほしいことをそのまま伝える。例：「この議事メモを見出し付きの Markdown に整理して、
   エディターに書き込んで」
3. AI が書き込むと画面下部に通知が出て、プレビューも同時に更新されます

長い文書では「この節だけ直して」と頼むのがおすすめです。AI は
`mdeditor_replace_section` に切り替え、ほかの部分は一字も変わりません。
全文を送り直すよりずっと安全です。

## 意図的にやらない 3 つのこと

**保存はしません。** AI が書き込むのはエディターまでで、ディスク上のファイルの保存は
`Ctrl+S` であなたが行います。元ファイルの上書きは取り消せない操作なので、
その一手は人に残してあります。

**ファイルをどこにも送りません。** 4 つのツールはすべてブラウザ内で動きます。
バックエンドもアップロードもありません。AI が読めるのは「いまエディターで開いている文書」
だけで、フォルダ全体ではありません。

**書いたものを失いません。** 書き込みはブラウザ本来の編集操作を通すため、`Ctrl+Z` で
元に戻せます。AI が改悪したと思ったら、そのまま取り消してください。

## 細かい話：段落内の強制改行はつなぎ直されます

AI は 70〜80 文字あたりで自分から改行を入れがちです。それ自体は**プレビューには影響しません**
（Markdown の段落内の単一改行は行送りになりません）。しかしファイルとして保存すると行幅が
ばらつき、あとで一文だけ直したいときに行をまたいで探すはめになります。

そのため書き込み時に、**段落内の**強制改行はつなぎ直されます。コードブロック、表、リスト、
見出し、YAML front matter、そして意図して入れた強制改行（行末の半角スペース 2 つ、
またはバックスラッシュ）はいっさい変更しません。日本語・中国語どうしの間に余計な空白は入らず、
和欧の境目には半角スペースが 1 つ入ります。

この処理が不要なら、AI に `unwrapHardBreaks: false` を渡すよう伝えてください。
そのままの形で書き込まれます。

> WebMCP はまだ実験的なウェブ標準で、仕様もブラウザ対応も変わる可能性があります。
> このエディターのほかの機能はこれに依存していません —— なくても今までどおり動きます。
